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2010年12月27日

ウィンターパーティ

Hi, Lucyです。寒い週末でしたね大泣き
 KIA主催2010年ウィンターパーティが19日大いに盛り上がりましたよ!約60名の参加者が、手品ショー、尺八体験、ライブバンドショーをお楽しみいただけたようですし、実行委員手作りの料理に舌鼓を打ってもらい、抽選会では大盤振る舞いの景品をゲットし、ニコニコ顔でお帰りいただけました。「楽しかったよ!」「またやってね!」「おいしかったあ!」と評判も上々のお言葉をいただき、ありがとうございましたカクテル 当日これなかった皆さん、しくったね~プンッこの次、KIA主催イベントの情報をキャッチしたら、「優先順位・高」のフラッグマークつきでスケジュール帳にチェックしといてくださいよ~ちっ、ちっ、ちっ

 さて、「隣りの長男坊」さん、コメありがと!そうなんですよ、三男坊はワンコたちをハードトレーニングなみの散歩に連れて行ってはヘロヘロにさせて帰ってくるのよね・・・ワンコたちはエサを食べる元気もなくクタ~ッと寝てしまうプンッ大体さ、うちのワンコはチン&トイプーのハーフ犬だからそんなに運動させんでもいいのにさあ・・・イヌイヌ コメ2の「あらし」さんから、チャタロウがいい猫、と言われてSallyは超喜んでますよ!いつか実物を見せれるといいんだけど、なんせやんちゃで、やんちゃで・・・ネコネコ

 2010年も波乱万丈のうちに静かに暮れていきます。みなさんにはどんな一年でしたか?ドキドキの出会い、愛するものとの別れ、希望、失敗、泣き笑い・・・来たる2011年がみなさんにとって飛躍の年でありますように、Sallyと Lucyから熱き抱擁をおくりますウサギウサギ

 



  

Posted by KIA at 16:20Comments(0)イベント

2010年12月17日

癒される~

イヌ Hello!! Lucyです。皆さんお元気ですか?この季節って気ぜわしいですよねガーン
 仕事とボランティア活動ともちろんオウチのことと社交とで、けっこう疲れたああ泣きというとき、癒してくれるのは・・・
このワンコたちですわ。
 
 我が家に今年の3月、双子のワンコ達がやってきました!
犬を飼おう、と家族会議をして、柴犬?ゴールデン?ミニチュアダックス?なんとなく純血種が安心かも、と、赤江のジョルジョスさんというブリーダーさんを訪ね、仔犬コーナーを見てたら!Lucyはこの子たちに一目ぼれしてしまったのでしたメロメロ
 しかしこの子らは今はやりのファッショナブルなワンコたちではなく、チンとトイプードルのハーフ犬の双子なのですうう!クラッカー
1月5日に5匹生まれたそうで黒い子がオスでロミオ、茶色い子がメスでジュリーです。(写真の人間の少女はメリちゃん晴れ)ダーリンを説き伏せ、もろもろの犬用品ともどもやって来て、早や9ヶ月。ロミオは約6キロ、ジュリーは約5キロに育ちました。
 
 家族の誰かが落ち込んでいるときは、ピッタリ寄り添って静かに手をなめてくれたりヒザに乗ってじっとしていたり、彼らなりに慰めてくれているようですハート

この子はSallyんちのチャタロウです。先輩猫のチャッピーの弟分だからチャタロウ。Sallyが加納の地蔵坂周辺を歩いていたらこの子が捨てられていたそうです。ま、結局Sallyも一目ぼれしたわけですね。こーんなオープンなポーズで昼寝するわけ。そーいや、Lucyんとこのロミジュリも全開で寝る・・・
 チャッピーは新参者のチャタロウに気おされつつ、がんばってるらしいです。皆さんもペットに癒されてますか?  

Posted by KIA at 15:51Comments(2)おしゃべり

2010年12月08日

ハッピー・ハヌカ!

この時期はクリスマスの話題満載なので、いまさら、て感じでしょキョロキョロだからちょっと珍しい話題で・・・2007年12月号の清武町広報誌の「Lucyとティータイム」に掲載された記事をご紹介しますね。

「ハッピー・ハヌカ!」
日本ではまだ聞きなれませんよね。キリスト教徒がクリスマスを祝う時期にユダヤ教徒はハヌカを祝います。私も「ハヌカ」という名前だけは聞いたことがありましたが、一昨年ロス郊外でホームステイするまで何も知りませんでした。
 期待していた生のクリスマスツリーもプレゼントの山もサンタクロースも飾っていないし、クリスマスキャロルのBGMも聞こえません。ホストマザーが「私はユダヤ教だからクリスマスは祝わないの。26日の夜シナゴーグに礼拝に行きましょうね」と、にこやかに言うのです。
シナゴーグ・25日じゃなく26日に礼拝ガーン
 ”Merry Christmas!"の抱擁もキスもプレゼント交換の歓声も何もない静かな拍子抜けの2,3日が過ぎました。26日になり、近所のユダヤ人夫婦宅で豪勢なディナーを取り、共に郊外のユダヤ教会堂(シナゴーグ)に向かいました。
 質素な祭壇とベンチが整然としつらえた中、信者達は静かに経典を読み「ラビ」と呼ばれる司祭は「ハヌキヤ」と呼ばれる9枝のロウソクたてに火を灯し、室内には静かな空気が漂っていました。今までキリスト教のさまざまな宗派のミサに参列しましたが、ヘブライ語で執り行われる儀式も経典も初めての体験でした。ラビが特別にマントラ(加持祈祷に唱える呪文)が書かれている豪勢なガラガラ様の道具や羊皮紙の経典、金のハヌキヤを見せてくださり、そのズシリとした重さに何千年にも渡る民族の数奇な運命と歴史を感じ圧倒されました。
 記念にとユダヤ暦カレンダーとダビデの星をかたどったクッキーをいただきました。この時のラビの目は穏やかで、礼拝の最後に威厳に満ちた英語でこう言われました。「ハヌカは本来、神殿を異教徒による冒涜から奪還した喜びを祝う祭りだが、今年は遠い日本から宗教の異なる女性が参列したので、血や歴史は違っても互いの民族を尊重しあうという、より崇高な真理に近づけました。」参列者達は初対面の私に、順番に健康と幸運を願う祝福の抱擁をしてくれました。
 派手なクリスマスツリーも陽気なBGMもサンタクロースもない「光の祭り」でしたが、家路につく私の心は幸福感と感謝に満ち、世界平和のために少しでも役に立ちたいという想いを強く強くしたのです。

 日本のキリスト教徒は日本の全人口の1%だ、と聞いたことがありますが、私も”フレキシブル”な日本人の御多分にもれず、宗教的意義も考えず無邪気にクリスマスパーティはするわ、玄関にリースを飾るわ、エンジェルグッズはすきだわ・・・みなさんはどうですか?
各国の面白そうなクリスマス情報をご存知の方、コメントともども教えてくださいね!!
 Lucyでした。









  

Posted by KIA at 16:31Comments(0)